ガラス修理・交換業者の選び方

まず初めにガラスが割れる経験を何度もしたことがある人は少ないです。

パニックになっている方もいらっしゃるかと思いますが、ひとまず深呼吸をして落ち着きましょう。

焦ったり、パニック状態でホームページを見て探しても情報を見落としてしまったり受付時に肝心なことを聞き忘れたりなどデメリットが多くなります。

業者選びの中でお客様が一番重要だと思うポイントを決めた方がスムーズな業者選びにつながりますのでガラス交換で重要な項目をご紹介します。

一番重要な項目としてガラス交換の料金が安さがあります。

ガラス交換の価格相場がわからなければ安いかどうかもわからないですし相見積もりをした際に比べにくい為、ガラスマート！のガラス代・施工費・出張費をすべて含めたコミコミのガラス交換費用(廃材処理費・副資材費・シリコン費用も全て含まれます。)の目安をご紹介します。

ガラス交換の料金は主に「ガラス代」「交換施工費」「出張費」の3種類から構成されていることが多く、他に業者によっては「副資材費」「シリコン(シーリング)費用」「廃材処理費」などが発生する場合もあります。

副資材費やシリコン費用、廃材処理費は業者それぞれが自由に取り決めどのような基準で発生するかなどブラックボックス的な所がありますのでかかると言われた場合は①なぜかかるのか(どういった時にかかるのか)②料金の内訳(基準)などは聞いておいた方がいいでしょう。

ほとんどの場合料金の項目が増えれば増えるほど料金も上がっていきますので、料金項目の多い業者は高い場合が多いです。

また見積もり項目がわかれておらず、ガラス交換料金　1式のような形での見積もりは業者の言い値の可能性がありますので注意が必要です。

口頭での見積もりの場合でも「ガラス代と施工費などの内訳を教えて」といった感じで尋ねてみましょう。

そこでめんどくさそうな顔をされたり教えてくれなかった場合はあまりおススメ出来ない業者の可能性がございます。

即日対応を売りにする会社はたくさんありますが、実際に即日対応出来るかどうかは当日の予約状況による業者が多いので電話して当日訪問可能かどうかを聞いてみましょう。

また予約は先着順に埋まっていきますので、午後以降は埋まってしまう事が多いです。

オープンすぐに電話をするか、出来る限り午前中に電話をするようにしましょう。

注意点としては早く来てもらったはいいけど相場より何倍も高いガラス料金を提示する業者も中にはいますので、電話の際に料金の見積もりと現場で変わることがあるかを聞いておいた方が訪問後に料金が思ったより高かったなどのトラブルを減らすことが出来ます。

料金相場がどのぐらいかわからない場合は下記ページに目を通しておくといいでしょう。

ガラス業者にも株式上場している会社から街のガラス屋さんまで規模は様々です。

大きい会社でも小さい会社でもメリット・デメリットがありますので電話受付時にしっかりと話を聞き一番希望にあった業者を探すことが大切です。

大規模な会社は大きなガラスや複雑な現場でも対応力があり、アフターフォローなどしっかりしている安心感があります。

小さな町のガラス屋さんの場合、近所の町内にあることが多いのですぐに来てくれるメリットがありますが、複雑な現場には対応出来なかったり支払いが現金のみ、アフターフォロー面が不安などがあげられます。

大規模なガラス業者の注意点として全国対応と記載しているガラス屋さんのほとんどがコールセンターのみ自社で行っていてガラス交換に訪問するガラス業者は加盟店で別々の会社になっています。

現在、自社にて全国対応を行っているガラス施工会社は一社もなく、実は全てが「営業会社」や「ポータルサイト」の運営会社です。

その為、運営会社側には専門知識が無い場合が多く加盟店に全て丸投げで何処に頼んだかわからないような状況になることもあるようです。

また、ガラス交換料金などが加盟店の言い値になったり、問合せ時に聞いた金額や施工方法と実際に訪問した際にズレが生じる事が多々あります。

ガラスマート!を運営している弊社は、自社で大阪・東京・愛知・広島・福岡にてガラスの出張修理サービスを行っている為、自社コールセンターのスタッフも専門の知識を兼ね備えています。

弊社では対応できない地域においては下請けではなく、パートナーとして提携している街のガラス屋さんがガラスマート!のルールや金額設定に基づいて親切手寧に対応を行います。

ガラス交換料金も統一されており、訪問するパートナーによって金額が違うなどといったことはございません。

日本全国のガラスで困ったお客様に安心を「早く・安く・丁寧」にお届けする仕組みとしてガラスマート!は存在しています。

アフターフォローが無くてもいというお客様はまずいらっしゃらないので必須項目と言ってもいいでしょう。

ただ、ガラス交換の場合リフォームと違って一度交換した後にメンテナンスは必要ありませんのでそこまで重要ではありません。

施工後の仕上がり確認の際に、交換したガラスにヒビや欠けはないかしっかり確認するようにしましょう。